1/31/05 Monday. in Osaka

懲戒免職大卒差別か 青森・バス運転士学歴“過少申告”
この記事を読んで複雑な気分になるのはワタシだけでしょうか?!どうしても就きたい職があるとして、条件にある一定「以上」(臨床心理士なら大学院とか)を求められた場合は、年齢がどうであれ大学・大学院を修めてそれにチャレンジするでしょうが、一定「以下」となると、すでに卒業して得た学士や準学士という称号は消せないわけで、だとすれば「行ってない」と詐称するしかないんじゃないかなあ、と。まあイチバン腑に落ちなかったのが、記事中の32歳の運転士さんが「市民からの通報」で学歴隠しがバレてクビになっちゃったということで。通報した市民さんは不正を許さない社会正義の木鐸だったのかもしれませんが、バス運転手なんていう長時間拘束の地味な職場で普通に働いてたであろう人の人生にいきなり横槍入れて脱線させるのって、いったいそれは「正しく善」なる振る舞いなのだろうか・・・と考えてしまいました。


大阪発「節分」全国に=無言で一気「丸かぶりずし」−なぜか北海道、九州の若者も
ワタシが9年前に九州から移民してきたとき、周りのみなが当たり前にやっているこの風習がまったく理解できず、関西ネイティヴの方に聞いてもワタシが理解できないということを理解できずだったのですが、、、みなさんは知ってますか?!コレ。