6/4/04 Friday. in Nishinomiya

その日その時に思ったことをココに書いてるけど、やっぱりコトバにムラがあるし、論調が一貫してないし(海の向こうのケリーさんみたい)、論旨が明確でなくボヤけてるし、、、まだまだです。

今日は自身の近況報告。フルタイムで雇ってくれる(!)という会社が久々に現れ、面接を受けさせてくれてます。三次面接まであるんですが、昨日(6/3)の二次面接もあっけないくらいすんなりでした。「営業職」という、今まで全然経験なし分野へのチャレンジで、自分にその適性があるかどうかまったく未知数なんですが、まあ人間的に不向きなら向こうから断ってくるだろう、と考えれば、あながち向いてない職ではないのかもしれません。

しかしながら、「職」については、もうずーっと悩みの種です。自分はいったい何ができるのか?何をすべきなのか?いろんな人間的欠陥のどこから直せばいいのか?etc... このコラムでの各界の著名人のコトバは、いろんな角度からココロにしみていくモノがあります。


最後に、ワタシが一番ドキッとしたコトバです(塚本能交氏、抜粋)。
〜 好きな仕事に出合えないと嘆く人の言葉をよく聞きますが、それは探し方を勘違いしているのかもしれません。好きな仕事とは、自分の趣味や好みを生かすというような狭いものではない。自分が楽しむための労働ではありません。どのような人に対して、自分の力で何をしてあげたいかを捜し求めることだと思います。社会の中であなたが気がかりな事、こうしたらもっと良くなるのに、楽しくなるのにと手を貸したくなるような事。それがあなたにとっての大切な仕事なのではないか。就職し、配属される形で現在のポジションにいたとしても、その視点、動機があなたを動かしてくれると思います。 〜