5/10/04 Monday. in Nagasaki

先日の日曜日、高専のクラスメートの結婚式だった。

4月アタマに職から駆逐されて以来、なーんにもやる気が起きなくって、ろくすっぽ友人スピーチの準備もできず、気づいたら新郎新婦の横でマイクを持っていた。

ろれつが回らない中、記憶は真っ白で何をしゃべったかどうかほとんど覚えてないんだけど、みんなはそれなりに面白がってくれて、結果的には役目を果たしたようでよかった。でも、なぜみんなが笑ってくれたかって、それはボクのしゃべりが面白いからではなく、新郎自身がボクとずっと親友でいてくれて、ボクにいろんなエピソードを残してくれたからだ。

そんな親友がいるボクは恵まれているなあ。ありがたい。