12/16/04 Thursday. in Nishinomiya

日本、ドイツに完敗 力の差を見せ付けられる
うーん、これはドイツ代表が強いというのも確かですが、我が代表が弱すぎるというのが正直なところな感じがします。ドイツの圧力にただただ下がって、底と前線の間のスペースをバラックにいいように走られて。なにより悪いのは日本の選手の足が全然動いてない。特に後半点を取られて以降、動きが消えて、なんとなく回すパスを横取りされて、また攻められる・・・。日本選手の足が止まるってのは、先月のシンガポール戦でも顕著に目立っていましたが、サブ組が出たらこうなるって癖としてついてしまったのかなあ?!もしそうだとしたら由々しい事態ですよ。最終予選は6戦もやれば誰がどこでケガや累積警告になるか誰も予測つかないんだし。(それとも”神”のみぞ知る、、、てか?!)

しかしバラックは素晴らしいプレーヤーですね。いい加減日本のメディアもドイツと言えばカーン押し一辺倒なのを改めた方がええんちゃうかなあ?!!

(追記 12/17/04、 宇都宮徹壱先生コラム